当サイトはデジハク(運営: UNIT BASE株式会社)の公式サイトの公開情報などをもとに編集部が独自に執筆しています。コース・料金・サポート内容・キャンペーンは変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。記事内には広告を含みます。
動画編集の案件に応募しようとしたら、募集に「ポートフォリオを添付してください」と書いてあって手が止まった。そんな経験はありませんか?『実績が無いのに、何を載せればいいの?』と悩む方も多いはずです。
結論から言うと、動画編集のポートフォリオは、仕事の実績が無くても作れます。応募したいジャンルに近い見本の動画を2〜3本作り、見やすくまとめれば十分なスタートになるんです。
この記事を読むと、初心者がポートフォリオに載せる作品の選び方と、見せ方・自己紹介文の書き方が分かります。
動画編集のポートフォリオは何のために作る?
ポートフォリオは、「この人に頼んだら、こんな動画を作ってくれる」と相手に想像してもらうための作品集です。動画編集の仕事は、文章で「できます」と書くより、見本を見てもらう方がずっと伝わります。
依頼する側は、応募文と一緒にポートフォリオを見て判断することが多いですよね。だからこそ、作品の数より「募集に近い動画があるか」が大事になります。
ポートフォリオは「作品の数」より「応募先に近い作品があるか」で見られます。最初は2〜3本でいいので、受けたいジャンルに合わせて作ってみてください。
実績が無くてもポートフォリオは作れる
『仕事をしたことがないから、載せる物が無い』と思いがちですよね。でも、自分で撮った素材や、自由に使える素材で作った動画も、立派な見本になります。
大事なのは、その動画で「どんな作業ができるか」が伝わることです。カット、テロップ、BGM、サムネイルなど、できる作業が1本の中で見えると、相手も判断しやすくなります。
初心者はどんな作品を載せればいい?
初心者のポートフォリオは、応募したい案件のジャンルから逆算して作品を選ぶのがコツです。よく募集がある動画の種類ごとに、見せたい力をまとめました。
| 作品の種類 | 見せたい力 | 作り方の例 |
|---|---|---|
| トーク系のYouTube動画 | カット・テロップ・テンポ | 自分が話す動画を撮って、不要な間を切りテロップを入れる |
| 縦型のショート動画 | 短い時間で見せる構成・字幕 | 長めの動画から見どころを1分以内に切り出す |
| 商品やサービスの紹介動画 | 情報の伝え方・動きのある文字 | 身の回りの物を撮影して、特徴を3つ紹介する |
| サムネイル画像 | クリックしたくなるデザイン | 自分の動画に合わせて画像を作る |

例えば、YouTubeの編集の募集に応募したいなら、トーク系の動画とサムネイルのセットがあると伝わりやすいです。ショート動画の募集が多いなら、縦型の作品を1本入れておきましょう。
何本載せればいい?
最初は2〜3本で大丈夫です。たくさん並べるより、応募先が見たい物をすぐ見つけられる方が親切なんです。
作品が増えてきたら、ジャンルごとに分けて並べてみてください。全部を載せるのではなく、出来の良い物を選んで入れ替えていくと、全体の印象が上がります。
素材と音楽の権利には気をつける
ここは大事なところです。他の人のYouTube動画やテレビ番組を、許可なく切り抜いて編集した物は、ポートフォリオに載せないようにしましょう。
BGMや画像、動画素材も、利用条件で使い方が決まっています。フリー素材でも、商用利用やクレジット表記の条件を各サイトで確かめておくと安心です。
ポートフォリオの見せ方と置き場所
作品ができたら、相手が開いてすぐ見られる形にまとめます。動画の置き場所としてよく使われるのは、次のような方法です。
- YouTubeに限定公開でアップして、リンクを共有する
- クラウドストレージに置いて、閲覧できるリンクを共有する
- ポートフォリオサイトやブログを作って、作品を並べる
どの方法でも、リンクを開いた人がすぐ再生できるかを、自分のスマホやパソコンで確かめておきましょう。権限の設定ミスで見られないと、それだけで見送られることもあります。
スマホで見る人も多いので、縦型の作品はスマホで、横長の作品はパソコンでも再生してみてください。テロップが小さすぎないか、音量が極端に大きくないかも、この時に一緒に確かめておくと安心です。
- 自己紹介と、できる作業・使っているソフトを書く
- 作品を応募先に近い順に並べる
- 作品ごとに「動画の長さ・担当した作業・工夫した点」を一言添える
- 制作にかかった時間の目安を書く
- 連絡先や応募文から開けるリンクにする

作品には一言の説明を添える
動画だけ並べるより、「何を意識して作ったか」が書いてある方が伝わります。例えば「話のテンポが落ちないよう、間を細かくカットしました」のような一言です。
制作時間の目安も書いておくと、依頼する側は納期の相談がしやすくなります。作業に慣れてきたら、数字を更新していきましょう。
ポートフォリオは作って終わりにしない
ポートフォリオは、一度作ったら完成というものではありません。応募しても反応が少ない時は、作品の並び順や説明の一言を見直してみてください。
例えば、ショート動画の募集に応募しているのに、一番上が10分の長い動画になっていることがあります。見る人は最初の1本で判断しがちなので、応募先ごとに並びを変えるだけでも印象が変わります。
案件を受けて納品した動画は、依頼した人の許可があればポートフォリオに載せられることもあります。載せてよいかは、納品の時に確認しておきましょう。
新しいジャンルの動画を作った時、応募する分野を変える時、案件を納品した時に見直すと、内容が古くなりにくいです。
初心者の自己紹介文はどう書く?
『自己紹介って、何から書けばいいの?』と迷いますよね。動画編集の自己紹介文は、長い経歴より「今できること」と「作業できる時間」を短く伝える方が読まれやすいです。
- 名前と、動画編集を始めた理由を一言で書く
- できる作業と使っているソフトを書く
- 得意なジャンル、作りたい動画のジャンルを書く
- 作業に使える時間と連絡がつきやすい時間帯を書く
- ポートフォリオのリンクを入れる
例えば、こんな書き方です。
「はじめまして。会社員をしながら動画編集を学んでいます。Premiere Proでのカット、テロップ、BGM入れ、サムネイル制作ができます。」
「トーク系のYouTube動画やショート動画の編集が得意です。平日は夜、土日は日中に作業でき、連絡は1日以内に返します。」
「何でもできます」「頑張ります」だけで、具体的な作業やソフトが書かれていない。気持ちは伝わっても、依頼する側は任せられるかを判断できません。
『まだ初心者なので…』と最初に書きたくなる気持ちも分かります。ただ、謙遜の言葉を重ねるより、できることを事実として書く方が読みやすいんです。学習中であることは一言添えるくらいで十分ですよ。
前の仕事の経験も、動画に関係があれば一言入れてみてください。接客や営業の経験は、相手の意図をくみ取る力として伝えられることもあります。
応募文全体の書き方や、応募前に見ておきたい条件は動画編集の案件を初心者が探すには?で紹介しています。
具体例としてデジハクの場合
独学でポートフォリオを作るのが不安な方は、作品作りから添削まで教わる方法もあります。ここでは具体例として、動画編集スクールのデジハクの公式情報を見てみます。
| 項目 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 作品作り | 講座の中でいろいろなジャンルの動画作品を作り、それがポートフォリオになる |
| 初級編の講座 | YouTube編集講座(ビジネス系・コスメ系・都市伝説系・ショート系)、YouTubeサムネイル制作講座、ポートフォリオ制作講座 |
| 添削 | 作品を1フレーム単位で細かく添削し、ディレクター目線でフィードバック |
| 専属講師の面談 | ポートフォリオの添削や、営業方法の提案にも対応 |
| 営業活動 | ポートフォリオを作って営業活動に使えると公式FAQに記載 |
公式のFAQでは、ポートフォリオの制作方法の講座があるので、初めてでも0から作れると説明されています。作った作品を講師に見てもらえるのは、独学との大きな違いですよね。
講座の中身はデジハクのカリキュラムでくわしく紹介しています。どんな作品が作れるのか気になったら、無料説明会でカリキュラムを見せてもらって確かめるのが早いですよ。
デジハク
まずは無料説明会で、自分に合う学び方か確かめる
動画編集スクールが合うかどうかは、学習時間の取り方とサポートの中身で決まります。デジハクでは、オンラインの個別説明会(約60分・無料)で、カリキュラムや学習システム、受講料、必要なパソコンのことまで受講前に相談できます。申し込むかどうかは説明会のあとに決められます。
無料説明会デジハクの無料説明会を見てみる(デジハクの公式サイトに移動します)
よくある質問
動画編集のポートフォリオは何本あればいいですか?
最初は2〜3本で大丈夫です。数を増やすより、応募したい案件に近いジャンルの作品を入れることを優先してみてください。
実績が無い初心者でもポートフォリオは作れますか?
作れます。自分で撮った素材や、利用条件を確かめたフリー素材で見本の動画を作れば、できる作業を伝えられます。他の人の動画を許可なく編集した物は載せないようにしましょう。
自己紹介文は長く書いた方がいいですか?
長さより、できる作業・使っているソフト・作業できる時間が分かることが大事です。読む人がすぐ判断できるよう、短くまとめるのがおすすめです。
まとめ
- 動画編集のポートフォリオは、実績が無くても見本の動画で作れる
- 応募したいジャンルに近い作品を2〜3本から用意する
- 作品ごとに長さ・担当した作業・工夫した点を一言添える
- 自己紹介文は、できる作業と作業できる時間を短く伝える
- 素材や音楽は利用条件を確かめ、他の人の動画は許可なく使わない





コメント